ランキングのまとめ
金融業界の総合ランキングになりますので、金融志望の就職活動生は参考にしたいランキングですね。
日銀をトップに、政府系金融機関や大手金融機関の職種別採用の難易度が高いのが分かります。外資系の金融機関を加えたら、どの辺りに位置するのか見てみたいですね。
ランキング下位ですが、総合ランキングにランクインしている地銀や信金は健闘していますね。
金融業界総合ランキング
73 日本銀行
72 国際協力銀行 日本生命(AC) 東京海上日動(SPEC)
71 みずほ(GCF) 日本政策投資銀行 野村證券(コース別)
70 東京証券取引所
━━━ Aランク ━━━
69 第一生命(FE)野村AM
68 三菱東京UFJ(戦財)
67 日本証券金融 国際投信投資顧問 みずほ投信投資顧問
65 三菱UFJ投信
━━━ Bランク ━━━
64 農林中央金庫
63 SMBC日興証券(IB)
62 三菱UFJモルガン証券(IB)
61 東京海上日動 三菱UFJ信託 日本生命
60 三菱東京UFJ(OP)
━━━ Cランク ━━━
59 三井住友海上 JA共済 信金中央 三井住友信託
58 SMBC JFC 第一生命 損保ジャパン
57 みずほ(OP) 商工中金 明治安田生命
56 全労済 住友生命 かんぽ生命 あいおいニッセイ同和 野村證券
55 りそな SMBC日興証券 大和証券 郵貯銀行 日本興亜損保
━━━ Dランク ━━━
54 三菱UFJモルガン証券 新生銀行 大同生命
53 横浜銀行 みずほ証券 富国生命 あおぞら銀行
52 静岡銀行 千葉銀行 中央労金 オリックス
51 福岡銀行 常陽銀行 三井生命
50 京都銀行 朝日生命 太陽生命
━━━ Eランク ━━━
49 城南信用金庫 京都中央信用金
併せて読みたい書き込み
金融機関の業態毎の特徴
8: 就職戦線異状名無しさん 2017/03/16 13:17:50.88 ID:●●●
日本銀行→全国転勤で激務だがやりがいタップリ。日本最高峰の就職先。メガバン→全国転勤で激務だが、出世競争勝ち残れば国内トップクラスの給与。ただし、出向組の給与は大幅減。扱う金や取引先もデカイためやりがいもあり。
大手証券→全国転勤で激務。国内トップクラスの給与と離職率。客の損得を考えない図太さとストレス耐性が必要。過大なノルマあり。やりがいは給与のみ。
生命・損害保険→全国転勤で超激務。高給であるが、時間外労働も非常に多い。生保は主にセールスのおばさんの管理。損保は代理店管理が多い。
政府系→全国転勤でそれなりの仕事量。それなりの給与(出向が無いため平均すれば生涯賃金はメガクラス?)。殿様商売。日本を支えているという使命感あり。
第一地銀→県内で転勤。激務だが、大抵は県内でトップクラスの給与。殿様商売。県内経済を支えているというやりがい。
第二地銀→県内で転勤。激務かつ薄給。常に追う立場のため、ノルマも厳しい。一応、銀行。
信用組合→県内で転勤。激務かつ薄給。体育会系でコネクションが重要。時代遅れの組織系統が多い。
信用金庫→転勤無し。激務かつ薄給。たまにマッタリの所もあり。カブを乗り回し、小銭を回収していく。
地方証券→転勤あり。超激務かつ地方にしては高給。生き残るには客の損得を考えない図太さとストレス耐性が必要。過大なノルマあり。
信用保証協会→転勤ありと無しがある。地方にしては悪くない給与とそれなりの仕事量。信用力の低い企業を支えるやりがいと顧客層の低さ故の苦労がある。
JAバンク県信連→転勤無い所とある所がある。地方にしてはそれなりの給与とそれなりにマッタリ。本店機能と農中への献上がメイン。母体の農業に不安あり。
労働金庫→転勤あり。それなりの給与とそれなりの仕事。労働者重視の為残業が少ない。母体の労働組合の組織率の低下が不安要素。
準メガ→転勤あり。全部が公的管理行で給料安し。新生・あおぞらは未来なし。りそなは先行き不透明。